マニックパニックの家での注意点

キレイな色が出るマニックパニックですが、扱う上で少し注意点があります。


マニックパニックは普通のカラー剤とは種類が違い、塩基性カラー剤です。
(余談ですが、このカラー剤が法律的に解禁されたのは割と最近)

一般的なカラー剤は髪の毛の中に色が入り発色するのですが、マニパニは髪の外側に色が付いての発色なんです。極端な言い方をすればネイルとかペンキで塗るってのと似てる。
そして水溶性が高いので濡れると髪の外側に付いてるため、色落ちします!

この前置きをふまえて注意点を説明。


髪を洗うと一生、色が出続ける


お風呂に入って髪を洗うと色のついた水がずっと流れますが気にしないで風呂から上がってください。色のついた水は、ずっと流れ続けるので気にしてはダメ。
色が出てるからもっと洗わなきゃ!と洗い続けると色がすぐなくなります。

逆に言うと色が出なくなったときはマニパニの色が全てなくなったときです。

昔、友達から風呂から出たら電話すると言われ電話がかかってきたのは3日後でした。

もしかすると、この友人はマニックパニックをやって、ずっと頭を洗っていたのかもしれませんね。


色々なものにマニックパニックの色が移ってしまう


マニパニの色の付く力は強いです。

頭を洗えばお風呂場は染まり(特にシャワーホースは染まりまくり、なかなかとれない)、頭を拭けばタオルも染まるし、寝ると枕も染まります。

これは先ほど書いたとおりマニパニが水溶性が高い、つまり水に弱いからです。

お風呂場はどうしようもないですが、タオルは白いものを使わない、枕はタオルでガードするなど対策をしといたほうがいいですね。

僕もマニパニで全頭を赤髪にしてた頃、友達の家に泊まりに行くたびに、その友達の家のものをほとんど赤く染めて帰りました。

みなさんも「歩くダイニングメッセージ」とゆうアダ名をつけられないためにも気をつけましょう。


必ず乾かす!半乾きのままにしない



これも重要です!

髪が濡れたままにしとくと水滴が思わぬとこに着き、染めてしまいます。
めんどくさいからと言って半乾きのまま外出すると服に色が着いてしまう場合があるので。

あと汗や雨にも注意。

昔、結婚式の帰りに雨が降ってきてしまい、当時赤髪だった僕はスーツが鮮血を浴びたように真っ赤になってしまいました。

みなさんも、「雨の日にいきなり現れた容疑者」とゆうアダ名をつけられたくなかったら注意してください。

うすいパステル系の色ならあまり水に濡れても、どこかに着くことは少ないし目立たないですが濃い色はどれも気をつけて!

以上、3つの注意事項さえ気をつければ楽しいマニパニ生活が送れます(^^)

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渋谷 Hair Salon F 悠介

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